婚活でモテるための事を調べてみました

もてない女性とはどんな特徴があるのでしょうか?本人はよかれと思っていたり無意識だったりするものが、意外とダメな言動かもしれません。本人は気づきにくいモテない考え方や行動、態度などについて説明しますので、自分は大丈夫かチェック。

婚活でモテない女性

  1. なんでも「相手任せ」
  2. 自分の話や愚痴ばかり
  3. 上から目線
  4. 下ネタや下品な態度
  5. 退屈そうな態度

①婚活の場においては、デート先をさっさと決めてくれるような仕切り上手で積極的な女性が好まれる傾向にあります。共通の話題が少ない相手とのデート先を決めるのは、男性にとっても大変なこと。「エスコートするのは男性」と決めつけてなんでも相手任せにしたり、「○○してくれない!」と相手の対応に文句を言ったりしている女性は選ばれません

②食べ物やファッション、メイクやテレビ、友達の愚痴など、自分の身の回りの話ばかりしている女性は幼稚に見えますし、「社会に取り残された人」という印象を持たれてしまいます。仕事や社会情勢についての話ができるようになっておくことも、大切な会話スキルです。

⓷しっかり仕事をして知性がある女性はモテますが、ツンツンした態度で上から目線の人は人気がありません。日頃職場で男性と肩を並べて働いているとしても、婚活の場で出会う男性は仕事相手ではありません。早口で持論を語りまくったり、相手の話を途中で遮って自分のことを話す“会話泥棒”をしたり、口を開けば愚痴ばかりだったり…となっていませんか?「私って頭いいでしょ?」というような態度の女性はモテません。

④オープンマインドでくだけた話ができる人は、初対面で相手の心を開きやすいもの。しかし、悪口や下ネタを話すのは品位を下げるのでやめましょう。過去の恋愛話やモテ自慢なども同様です。
また、話し方に関してはハキハキしていると好印象ですが、大声でガハハと笑ったり、手を叩いたりするのは下品です。モテとは縁遠いので注意。

⑤「お見合い中に、退屈そうにしていたので、断りたい」という男性からの申し出は、意外と多いもの。例えば、無表情や仏頂面、お礼が言えない、目線がチラチラうつって落ち着かない、スマホや手元をいじって退屈そうにするなどは、モテない女性の定番です。無意識にやっている可能性もあるので、デスクに鏡を置いて自分を観察し、仕草や表情を見直すことをおすすめします。

婚活でモテない外見

  1. 個性的すぎる
  2. 派手なトレンドメイク
  3. 傷んだ「髪や肌」
  4. 「手抜きメイク」

①ジャラジャラしたアクセサリーや、ブランドロゴが大きく入ったアイテムは避けましょう。派手なファッションは「金遣いが荒そう」と思われ、結婚生活での浪費を想像させます。婚活の場においては不人気です。自分らしいファッションで自信をつけることも大切ですが、婚活やお見合いはファッションショーではありません。内面に興味を持ってもらうためにも、入り口となる外見には男性ウケの悪いものは避けた方がよいでしょう。個性を知ってもらうのは、親しくなってからでも十分です。

②ブルーやパープルのアイシャドウなどのカラーメイク、マットなダークな口紅などトレンドメイクもやめましょう。トレンドに興味がない男性にとっては「派手なメイク」「変な人」と受け取られてしまいます。

③日焼け対策を怠ってシミだらけ肌、ギシギシに傷んだ髪などは、老けた印象になってしまいます。不健康な私生活を想像されてしまう点で注意が必要です。

④BBクリームとグロスを塗っただけの、まるで中学生のようなメイクでお見合いに来る女性が、たまにいます。男性にとっては「手抜きのすっぴんで来られた」という印象です。「やる気がない」と思われれば、お断りされてしまいます。

モテる女性の特徴は?

  1. 「こぎれいさ」を感じさせる
  2. 「感じがいい」
  3. 「知性がある」

①「こぎれいな雰囲気」は、婚活を成功させたい女性に必要不可欠です。
「清潔感があればよいのでは?」と思うかもしれませんが、逆の立場で想像してみてください。お見合いや結婚相談所などの出会いにおいて、「う~ん、いい人だけど“男として見れない”」と悩むこと、ありませんか?
男性も同じで、相手に女性らしさやセクシーさが感じられないと、「女性として見ることができない」となってしまいます。
分かりやすい「女性らしさ」をまとっていることで、恋愛対象に入りやすくなる。これが婚活でモテるポイントです。

②話をしている時に、相手がニコニコしながら聞いてくれたり、共感してくれたりしたらうれしいですよね。それは男性も同じで、自分を受け入れてくれそうな人には好感を持ちます。
会話をするときに「でも」と否定から入ったり、「それって……」とどうでもいいことを指摘したりすると、怖い人だと思われてしまうもの。笑顔を心がけ、相手に「感じがいいな」と思ってもらえるようにしましょう。

③仕事を頑張っている、いわゆるエリートな男性ほど、社会に出て自立している女性を好む傾向があります。ちょっとした世間話の中で、社会情勢を交えて「○○の流れで株価が上がっている」など、仕事で得た知識をさりげなく話せる人は好印象です。ことさらにひけらかしたり知ったかぶりをしたりするのはNGですが、知性が感じられる女性は人気があります。

モテる外見は?

  1. 「こぎれいな雰囲気」
  2. 「きめこまやかな肌」
  3. 「触れたくなる髪」
  4. 「ナチュラルメイク」
  5. キレイに見える「ファッション」

①整った顔立ちの人はモテますし、有利です。でも、「美人系と可愛い系、どちらがモテるか」といった議論はナンセンス。整っていなくても、全体として女性らしくこぎれいな雰囲気を醸し出せればいいのです。
顔は変えられませんから、年齢や肌質に応じたケア、顔立ちに合わせたメイクなどをして、自分の魅力を最大限引き出すための研究をしてください。美しくなれば自信がつき、表情も明るくなります。

「肌がきれいな女性が好き」という男性は少なくありません。肌は年齢とともに変化するので、もしスキンケアに手を抜いているとしたら見直しましょう。
色白でも地黒でもいいので、きめ細かく透明感があることが大事。肌がきれいなだけで、普通の服を着ていても上品さや清潔感が出るうえ、食事や睡眠などの健康的なライフスタイルを想像させます。柔らかさや滑らかさを感じさせれば、男性に「触れてみたい」と思ってもらえる魅力も。
とはいえ、肌は生まれつきの体質が関わってくるもの。もともと皮膚が弱かったり肌荒れをしやすかったりする人は、婚活を期に皮膚科に行ってみることをおすすめします。デート前にあわてて…ではなく、日ごろからこまめなお手入れをすることが大切です

髪質に応じたケアや骨格に合わせたスタイリングをして、自分をよりきれいに見せましょう
“モテ髪”といえばセミロングの巻き髪ですが、髪が細くて少ない場合は、ロングにするとペタンコになって老け見えしてしまいます。そういう人は、ショートやボブでふんわりと見せた方が好印象に見えることも。くせ毛でツヤが出にくい場合は、ヘアアイロンで熱を加えながら表面を整えたり、美容院で地肌ケアをしてもらったりするとよいでしょう。サロンでのトリートメントはホームケアとは違い、なめらかなツヤ髪を手に入れることができます。婚活においては「触れたい」と思ってもらうことが重要ですので、髪質の改善にはお金をかけてよいと思います。
ケアもスタイリングも自分で試してみるのが大事ですが、婚活を期にプロの力を借りてみるのもいいですね。

④トレンドや個性的なカラーなどを取り入れてメイク自体を楽しむのではなく、自分をよりよく見せるメイクを心がけましょう。婚活の場で好感度が高いのは、なんと言ってもナチュラルメイクです
スキンケアが重要なことは先にも触れましたが、化粧崩れは大人の女性の大敵。下地からしっかり作り込み、食事するくらいの距離感でもヨレを感じさせない肌を目指しましょう。カバー力が強すぎて厚塗りになるファンデーションはおすすめしません。ハイライトやシェーディングで顔の立体感を出す、ゴールドや茶系といった肌馴染みのいいアイシャドウを使って目を大きく見せる、つけまつ毛を着ける場合は汚くならないように目じりタイプを使うなど、“ナチュラルっぽい”化粧にはコツがあります。メイクレッスンなどで、プロに指導を受けてみるのもおすすめです。

⑤基本的に、男性は女性のファッショントレンドに興味がありません。ですから婚活の場で、トレンド感を前面に押し出したような着こなしは意味がありません。
服を選ぶときのポイントは、体のラインを少し出すことで、スタイルがよく見えるものを選ぶこと。例えば、脚が細長く見える、ウエストのくびれが見える、バストのボリュームがわかる、首元をスッキリ見せ小顔に見えるなどです。ボディラインのメリハリを見せる「フィット&フレア」な服が特におすすめ。バスト、ウエスト、ヒップのうち、1~2か所のラインをハッキリさせると、着やせするのに女性らしく、丸みや柔らかさあるコーデが叶います。
また、パステル系のカラーを取り入れるのもよいでしょう。大人の女性が全身パステルカラーだと痛々しくなりがちですが、小物やトップスなどワンポイントだけ取り入れると、かわいらしさをプラスできます。